つながる 海と空とkumo-nami

禅や本来の幸せ感について記しています。わたし達は元来の幸せ感(ただ在る感覚)を忘れていることで不安や不満が起こりさ迷います。本来ある感覚の気づきは、しあわせ~な心地よさです。それは言葉で表現することが追いつかない絶対的な感覚です。 なんだか生きるの辛くて5歳くらいから一度は出家して雲水になってみたいと思っていた、ただの寺女子のブログです。

こころの拠りどころ

なんとなく生きていくのが辛いといった時に、 こころの拠りどころとなるものさえあれば どんなに快適に過ごせることかと思ってしまうものです。 振り返ってみると そういったこころの拠りどころといったものを 探してみつけて、手に入れてみたけれども しば…

【3】 いまあるもので充分、いまないものも充分

「知足」について、かきました。 さらに続きます。 欲というものが膨らんでくると それにつれて思考も多くなってきます。 ありのままの真実をみるのを妨げているのは思考です。 なので 欲や思考はなるべく少ない方が、みやすくなります。 そうなるとすぐに …

相対のなかでの生き辛さ

「わたし」というものがあるところは常に相対の世界があります。 わたしとあなた、といったものの他にも 優れたものとそうでないもの 正しいと間違い 合格と不合格 いい気分と悪い気分 お金持ちと貧乏 また ランク付けといった甲乙平や 順位といったものまで…

掘り起こし「鎌倉の時間 2008/7/12」

以下2008/7/12のブログです 7月より鎌倉の建長寺の坐禅会に参加しています。 建長寺坐禅会 | 大本山 巨福山 建長寺 若宮大路の大好きなパン屋さんを通るのが、おまけの楽しみでもあります。 鎌倉は、いつもと違った音に出合えます。オレンジ色の江ノ電バス…

【2】 感謝の対象を限定しなくなると

感謝と幸せ感について前回かきましたが 感謝を飛ばして、いきなり幸せ感というのもあります。 例えば たくさん働いたり動いたりして、すごーくお腹がすいてもうペコペコだとします。 走り回って色々と食べものを探してもみつからない。といった折に ファスト…

感謝の対象を限定しなくなると

facebookで松下幸之助さんのことばをチェックしていると うーん、そうだよね~と思うことばがあります。 https://ja-jp.facebook.com/MatsushitaKonosuke/ 2017/7/30の投稿のひとつ 感謝の心が高まれば高まるほど、 それに正比例して幸福感が高まっていく。 …

【2】 いまあるもので充分、いまないものも充分

続きです。 「じゅうぶん」だな~をほんのちょっとでも感じられると 不思議といままで流れなかった状況が流れ始めたりします。 「なりたい」とか「したい」とか求めているときには まったくどうにもできなかったことが 動きだしたりします。 真理というのは…

いまあるもので充分、いまないものも充分

禅を実践するなかで、目的や目標をもたないというように教えられます。 目的指向の自我(わたし)や思考や欲望といったものからすると それでは一体生きている意味がないじゃないかという風になるのですね。 ところが 目的をもたない、目標をもたないというの…

思いつめる、根をつめる、ガマンする、ガンバル、だと逆効果

儒教の精神の影響もあって、日本的な模範とされるものが ガンバルこと、 ガマンすること(忍耐)、 周囲に配慮すること、 一生懸命やること、 などが素晴らしくて、そういったことを乗り超えて成功するのが素晴らしいことであると 無意識に思っているケースが…

はじめての早朝坐禅会

前日の「糸かけ曼荼羅」に参加したノリで 爆睡して明け方早くに目が覚めてしまい、そのまんま 日曜日は以前から気になっていたお寺の早朝坐禅会へ参加しました。 坐禅会をみつけたサイトはこちら 駅からお寺への道順が曖昧で、迷いながらもなんとか始まる前…

だれだって

だれだって 豊かになりたい 賢くなりたい 偉くなりたい 称賛されてカッコよいのがいい 人と仲良くしていたい 安心していたい もしくは 恐怖からのがれたい 心配から遠ざかりたい 不自由さから解放されたい 痛みから無縁になりたい いろんなことを だれもがそ…

一瞬でしあわせになる対象は人それぞれ

いまちょっと想像力をつかって、 自分なりに、いま思うだけでしあわせだと思える事柄はありますか。 もしあれば、それはどんなことでしょうか? 過去でも未来でも、そうだと想像したときの あーーーしあわせ~っと思えるものや事柄はどんなことでしょうか。 …

気分や調子の上がり下がり

いつもよい気分でいたい。 いつもしあわせな気分や感覚でいたい。 気分悪く思うのではなく、よい気分でいたい。 そのためにまわりをよくなるように改善して 気分が落ち込まないように、いつもチェックして、下がっていたら持ち上げて・・・ なーんていう感じ…

息を吐くときに感じられる心地よさ

先日は都内での禅の研修会でした。 こちらのブログでも たびたび、心地よさに触れた記事を書いていますが その「心地よさ」というものについて一般の方に 伝えにくいし、伝わりにくい、です。 実際、わたしが坐禅に関わり始めた15年くらい前には 説明されて…

その人といる時の自分が好き

こんな記事が目にとまりました。 その人といる時の自分が 無防備でいられて たのしくて あっという間に時間が過ぎて 心地よくて リラックスできて そのときの自分のことを好き(いいな~)と思える。 ということが、自らを愛することにつながっていくというの…

気づきの分かれ目

坐禅や瞑想、ヨガ、気功、呼吸法・・・あるいは なにか出来事や他のことをきっかけにでも ある瞬間にいままでのからだやこころが、ふわ~~~っと緩んだようなとき それは自分で意図しないときにですが ある時に、ふと気づきが起こることがあります。 「あー…

「自己肯定感」というもの

さっこん「自己肯定感」ということばをよく目にします。 もしいま「自己肯定感」というもの なにか納得のいくものをみつけられておられる方はそのままでいてください。 なんにも否定することはありません。 ただ、違う見方もありますという感じの内容です 「…

「知足」は強力な引き寄せ

禅の教えというか特徴ともいえるのが「知足」です。 ーただ足ることを知るー この「ただ」ということばは禅をよく表しています。 目的もなく、理由もなく、いい悪いもなく、行為する人もなく、 そういったところが「ただ」の真骨頂です。 「知足」というのは…

今日が人生で最後の日だとしたら・・・

日々暮らしていると、いつの間にか ついついいつもあることが当たり前となって過ごしがちです。 なので 今日やらなくても、別に今日じゃなくていいやとか 明日からやろうとか いつでもやろうと思えばできるし、 やらなくちゃいけないことがたくさんあるし な…

自我に入り込んでしまうと苦しみでしかない

わたし達はこの世にいる上で自我というものを抜きにしては、生きることはできません。 この自我というのがあるという思い込みから、様々な苦しみが生まれます。 このあたりのお話は、いろいろと説明が必要と思いますが・・ いまブログで少しお話できるところ…

「なにもない」。というのが在る

ー ことばではあえて表現すると「なにもない」。というのが在る ー という感覚を 坐禅やなにかの折に感じることがあるかもしれません。 それは、名前のつけようがなく 触ることもできず 眼にはみえなくて 匂いもなく ただ感覚でしか認識できない。 それが「…

3つのre・・・

50歳を過ぎる頃から、からだの変化や心境の変化から いままでのやり方でなく、違うやり方というのがあるのだろうな~というのを 感じるようになりました。 そういったいままでのやり方に違和感を感じながら また、新しいやり方を探したり試してみながら数年…

為し合わせのしあわせ

前回のブログの続きを書くつもりがスキップして 今日は短く簡単なブログで。 しあわせとは、為し合わせ。 小林正観さんの言葉だと思うのですが・・。 自分がいくら相手の為にと思ってやっても、 喜ばれる相手でないと、 自分に喜びが返ってきません。 お互い…

ヒーリングって

いわゆるヒーリングというのは実にさまざまな形態や種類があるみたいです。 トラウマの解消、傷を癒す、 感情のブロックを外す・解放する、 抑圧して上から蓋をしていたものと、ひとつずつ向き合って対処していくやり方、 他にもいろいろです。 あるタイミン…

思考を介さなければシアワセに甲乙はない

何かにつけて違いをみつけて指摘するのは思考の得意技です。 いきなり本題ですが 思考を介さなければ、しあわせだな~と感じられる感覚に優劣・甲乙はない。ことについてです。 例えば、コンビニでお気に入りのアイスカフェラテを選択して飲んでいるときの美…

心地よく生きる処方箋みたいなもの

人生を心地よく生きる処方箋といってよいものかどうかわかりませんが、 今日はこの2つのことについてです。 ・損することと得することはあたり前 ・一人勝ちしないこと わたし達(自我)はどうしても、損したくない。 損するよりは得したい、という思いがあり…

自分の機嫌をとるというのは心地よさを感じることでもある

facebookで斎藤一人さんの名言をチェックしているのですが 今日はこちらの内容でした。 戦争を起こす人や 人殺しをする人に 機嫌のいい人はひとりもいない。 みんなイライラしている なまじ同情してね、 ちょっと構ってあげようなんてことを、 する必要はな…

3次元的生活のなかでのからくり

最近みじかなところで「お金」についての話題を多くふられるので 今日は「お金」について書いてみたいと思います。 いつものことですが よくまとまってから書くことはほとんどなくて こうかな~?と書いているうちに、 なんとなく記事になるような散文的スタ…

分離感が外れると

小学校に入学する前後の時期から、 漠然と本当の幸せについて思いを馳せていたような気がしますが 周りからみると、かなり変わった子どもだったと思います。 苦しみ、困難、混乱、葛藤は、多かれ少なかれ 誰もが人生のどこかのタイミングで味わうことです。 …

ターシャ・テューダー展

最寄りの百貨店で開催中のターシャ展をぶらりとのぞいてみました。 以前より書店やNHKの特集などから知る機会がありましたが 実際に暮らしのこまごまとした手作りの小物や洋服、また絵画や、 キッチンツール、お気に入りの机、愛用のティーセットや キャンド…

でてきた思考も感情もクセのようなもの

わたし達は知らず知らず自分の思考や感情というパターンのようなものと一緒に過ごしています。 その人のもつ遺伝子やDNAなのか、育った環境による因子なのか、仏教的には業なのか、状況においての大体のパターンのような反応の仕方があります。 なんとなくい…

テキ(対立)をつくらなければ、すべては味方

わたし達のエゴ(自我)はなにかしようと思うのには いまと違って、こうやればこうなるという目標や こうなりたいけれどそうなれなくて、いまがイヤだから変えようとか 悪いところを良くしようというものがあります。 禅はすべてはこのままでカンペキにものご…

習慣が人をつくる

どこかできいたことのある言葉ですが、 「習慣が人をつくる」 やっぱりそうなんだと実感することが多いです。 ブログを書くにしても やっぱり習慣というものがあって 忙しかったり、体調思わしくなかったり、行事がてんこ盛りだったりとかで 書かない日が続…

リセットの日

今日はマヤ暦でキンナンバー206、「リセット」がキーワードの日です。 リセットというと、 今まであるものを見直してみるとか いまやっている見方を見直してみるとか いらないものを思い切って捨てちゃうとか そんなことが思い浮かびます。 ちょっと辞書でみ…

おすすめなのは

例えば、自分にとって辛い状況や 問題だなーとか 苦しかったり メゲるような状況のとき、 って誰にでもあるものです。 そのときに、なんとなく自分のパターンというのができているかもしれません。 自分がものすごくガマンする傾向だったり、 相手に思うこと…

掘り起こし「苦労は人を育てる?育てない? 2013/4/16」

ネットのとある記事をみてみると、 その方は、 もし幸せになってしまったらそれ以上の幸せにはなれない、というのがあるとお話されていました。 様子を伺う限り、結局ずっといつも幸せになるために頑張っておられる様子でした。 「幸せになってしまったら、…

禅 ー ZEN とは

禅をシンプルに2点に絞って説明すると・・・ 一般的な幸せは、お金を得たり社会的な成功を果たしたりといった なにか目標を達成する幸せで、 なにか手段や行為を介する幸せなのですが 禅は、何かを得たり目標を達成する幸せでなく 手段のない幸せであり、 手…

標準装備の基準

さきほど立花大敬さんのfacebookの記事をみてからの 思いつきの流れです。 立花大敬さんは 「心はゴムひも?!」や「神様の壺〔新訂版〕 ~大敬先生《しあわせ通信》第二集~ 」などの著書が有名ですが もともと清水克衛さんの本屋さんでとりあげられたことか…

比べることをしないでいるのは幸せ感のはじまり

最近なにかと話題のアドラーですが なんとなく禅に似たところがあるのかなーなんて風に捉えています。 アドラー関連の違う記事でひとつのフレーズが気になったのですが・・ 「わたしには幸せになる資格がない」 こんな感じに無意識に思っている方は意外とい…

頑張らない勇気

さきほどまで「無」について書こうと思っていたのですが、ふと思いつきで 違うことについて今日は書いてみたくなりました。 頑張らないことについて・・・ 儒教の伝来や古くから日本の教育などによって、 頑張ることがよいこと、優れていること、模範となる…

青空と坐禅へのいざない

うたた寝をして起きたら、外が明るくなっていたので窓を開けたら 朝一番の透き通った青空が広がっていました。 思いつきで書き記しているブログですが 禅について興味をもってくださる方も現れたりして嬉しく思っています。 実際に坐禅のやり方をお伝えした…

「わたし」をやめる・・・

禅では「すべては夢幻の如し」というのがベースにあります。 京都の苔寺(西芳寺)の建物の入り口に置かれている版があって そこに書かれた文字が「夢」という一文字だそうです。 参拝者の多くが、夢をもつことは大事なんだと解釈されるようですが 然にあらず…

ことばとその人

facebookネタになりますが、総長あいさつ - 入学式における式辞 に、 「それぞれの年齢は、それにふさわしく開く花々を持っている」 というのがありました。 おーーーー、すてき、じゃないですか。 引用元の マルセル・プルースト、一体どんな人なのだろうか…

すぐ忘れちゃうけど忘れちゃいけない、大切なこと

幸せ感についての大切なこと ものや評価など あらゆる対象にフォーカスすればするほど、 視野が狭窄されて、 無意識に元来の幸せ感とは離れてしまう 求めることは障害ではなく 執着して求めると 他がみえなくなってしまうので いまある心地よさが感じられな…

やりたいことをいまやる

禅の研修会のお話で、「もし余命数カ月だと宣告されたら」というのがあります。 残された命があと数カ月しかないとしたら、どんな風に感じられるでしょうか。 こうやって新緑の若葉をみるのも、今回限りだなー。 いま、ゆっくりと美味しいコーヒーを飲んでい…

半分努力して半分は努力しない、伝わることと伝わらないこと

ブログを書くことを通して、伝えたいことや思うことを表現していますが、読んでくださる方から、色んな感想や言葉をいただきます。 心がザワザワしている時に、読んだらスーッと落ちついたとか、 ちょうどタイムリーな記事だったとか、 感想をくださる方の多…

「知足」というのは自由意志

生活をしていると、やはり、こうしたいけどならない、 ということが多かれ少なかれあります。 例えば、なにかを食べたいけど、 なにかの理由で食べることができないこともそうですし、 なにか(お金でも友人や、 成果や承認、愛情などが)欲しいけど、 なか…

ポイントは「しみじみと」

前回のブログでは、うとうとした居眠りのような感覚が覚醒状態に近いということを書きました。 うとうととした時以外でも、美味しいものを食べた時、仲のいい友達と一緒にすごした時、なにかに感動した時、あったかいお風呂に浸かった時、とっても満足した時…

なんにもなくてもシアワセ

なんだか・・・・妙にシアワセ~っていう感じは、誰でも感じることがあるのかな~と思います。 気持ちよく晴れたお天気のよい日とか、今日もそうです。 もう充分シアワセだなーーっていう感じ。 ほどよい温かさと心地よい疲れの時に、寝てはいけないけどこの…

視野の範囲を修正する

なにかに向けて動き出そうとしたい、とします。 そして、程度の差はあれ方向性がみえてきた時に、そちらへ向かって進んでいきます。 その方向性がクリアであればあるほど、進む速度はたぶん速くなるのだろうと思います。 その方向で、よい結果のことが起ころ…