つながる 海と空と kumo-nami

自我の「わたし」は思うとおりにならないことで悩んだり苦しんだり彷徨います。本来はしあわせ~な心地よさです。それはことばで表現することが追いつかない絶対的な感覚です。なんだか生きるのが辛くて5歳の頃から一度は出家して雲水になってみたいと思っていた風変わり女子がかく気まぐれエッセイブログです。

*見習いたいです

批判三原則 - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

なぜか村上さんの作品には批判が多い気がしますが、

ご自身に寄せられる批判についてどう思われていますか?

  (えいじん、男性、22歳)

 

たしかに批判は多いようですね。

でも僕は昔から一貫して、

批判は読まない、見ない、反論しない、

という三原則を貫いておりますので、

なんてことはありません。

世界は広いし、豊かな可能性に満ちています。

狭い世界に閉じこもっている必要はありません。

また、批判を受けたせいで読者が減ったという話も聞きません。

・・・・

どうしてこんなに批判が多いんでしょうね?

僕にもわかりません。

でも風当たりが強いということは、

それだけ注目を受けているんだということになるかもしれません。

(中略)

大事なのは自分が正しいと確信する道を、

しっかり歩み続けることです。

 

 

批判を受けた時の三原則、

そんな考え方もあったのだなーと思いました。

なにかしら、批判を受けると落ち込んだり、

悩んだり、葛藤したり、反省したり、後悔したり・・・

と自我の「わたし」は、そちらの方に意識が向きます。

そんなときは、

世の中にはこのような考え方や見方ができる方もいるんだなー

というのを知っておくだけでも、

ちょっと違ってくるように思います。

禅を実践されている方はクヨクヨした時に、

その状況をただ観るというのも勿論OKなのですが、

そもそもクヨクヨすることを少しでも減らすことができる

ようになるのでしたら、

そういったことを学ぶのも一つの手かなーと思います。

あらかじめ決められたDNAや経験や環境によって

反応は決まっているとは思いますが、

変えられるものは変えるし、

変えられないものはそのまま。

 

いずれにしてもそういったスタンスが、

ラクで、心地よくて、

自分もまわりも幸せでいられるものなのだなと思います。

 

 

書店でみかけてつい書籍版を購入したのですが、

選りすぐりの名問答のためか

今回の質問は残念ながら省略されていました。

全問回答のコンプリートの電子版じゃないと読めないようです。

 

 

村上さんのところ